美人マインド

雰囲気美人に必須!静かな「自信」のまとい方

雰囲気美人でもなんでもいいから、美人になりた〜い!って思っていますか?

だれでも、美人になれます。

でも、そのためには、考え方を変えなければいけません。

というか、美人になるためには、「美人マインド」を持たなければいけません。

言い換えると、「美人マインド」を持たない美人はいません。

あなたは、自分のことを美人だと思っていますか?

たとえば、Yahooなどを何気なくみていて、「美人が人生で得すること5つ」というタイトルの記事が目に入ったとします。あなたの思考はどんな感じですか?

Aさん・・・美人?わたしのことじゃないからこの記事は読む必要ないわ。(スルー)

Bさん・・・美人ってわたしのことじゃないけど、美人が人生で得すること読んでみようかな。でもわたしがどれだけ損してるかってことを見せつけられてちょっと嫌な気分になるんだろうけど。(ちょっとひねくれている)

Cさん・・・美人?わたしのことじゃん。どれどれ、わたしはどれくらい得するんだろう、見てみよう。(自分のことを美人だと思っている)

自分のことを美人だと思っていると、「美人」と言われたときに「私のことだ」と反応するようになります。

すると見る世界が変わります。

Cさんのような思考をしていると、その記事を読んで、「あ〜そういえばこういうこともあったなー、うん確かに美人は得かも」と、過去のことを色々思い返したりして。

そうするとどんどん自信がついてきます。

たとえば「男性が優しい」ということが「お得なこと」として記事に書いてあったら。(実際に、男性は美人には優しいですけど。)

自分に優しくしてくれる男性を見ると、「わたしが美人だからなんだね」と素直に思うことができます。

「自分は美人じゃない」と思っていると、「この人がたまたまいい人だからだ」「今日は機嫌がよかったんだ」「営業スマイルだ」と、「自分が美人だから」なんていう理由は絶対に思いません。

でも、いったん「自分は美人だ」ということを自分で納得したら、「男性はわたしに優しいな」ということを素直に受け入れられるようになるんです。

そしたら、そういう機会がどんどん増えてきて、ますます自信がもてるようになる、という良い循環ができます。

あなたが美人なのは当たり前だから、まわりに言ってまわらなくていい

わたしは前まではAさんとかBさんのような思考しかできませんでした。

美人、というのはわたし以外の誰かだと思っていました。

というか、そこまで意識していませんでしたが、自分を美人だと思うようにしてからは、「美人?ああ、わたしのことね」と思うようになりました。

自分=美人という図式が無意識に刷り込みされていくわけです。そうすると、自信が加速していきます。

これはあくまでも、自分の頭の中で起こっていることです。

なので、周りの人に「わたしは美人なのよ。よろしくね」と宣伝してまわる必要はありません。

というか、美人であれば、そんなことは必要ないわけです。もうすでに美人なんですから。
まわりの美人を見てみてください。

わざわざ自分のことを褒める(自慢する)ようなことはしていないはずです。なぜなら、その必要がないからです。

たとえば、あなたが健康な場合。それは当たり前のこと、と思っていますよね?

だから、「わたしは健康なの」と意識することも普段ないですし、まわりの人に「わたしは健康なの」といいまわる必要もありません。

自分=健康 という図式ができあがっているわけです。

そんなとき、たとえばYahooの記事で「健康な人が将来考えておいたほうがいいこと5つ」みたいなタイトルを見たらどうでしょう?

「あ、わたしのことだ」と思いませんか?

無意識にある、「自分=健康」という図式が意識上に浮き上がってくるわけです。

逆に、健康ではない人はどういう思考でしょう?

「健康になりたいっ!」と思うのではないでしょうか。

でも、それっていま、健康ではないからですよね?

すでに健康な人はそんなふうに思いません。

それとまったく同じで、「美人になりたい!」と思うことがすでに間違っているわけです。

なぜなら、あなたはすでに美人だから。

美人な人が、「美人になりたい!」ってそりゃーおかしいですよね?

美人ならどうするかな?と想像して行動をする

美人と思い込むと、美人の行動をするようになります。

最初は、美人ならどうするか?といちいち考えて行動してください。そのうちに、それが板についてきます。

たとえば、美人は何かものをつかむとき、片手でつかむでしょうか?それとも両手?

美人は毎日美人?それとも同窓会のときだけ美人?

美人はキャラクターもののペンを持っているでしょうか、それとも万年筆?

美人はよれよれの、レシートがパンパンにつまった財布を持っているでしょうか、それともすっきり整理されてお手入れされたスリムな財布?お財布はどんなブランド?

美人のファッションはどんな感じ?チュニックにバックパックでしょうか、それともタイトスカートにハイヒール?

美人の姿勢はどんな感じ?うつむき加減で歩いている、それともさっそうと歩いている?

この方法は、よく自己啓発の本などでも書いてある、「なりきり」の方法ですが、これは実際に効果があります。

というか、こんなに効果があるのに、なぜみんなやらないんだろう?と思います。

わたしはこれを使って、やりがいのある仕事、お金、恋愛、仲間などを手に入れてきました。

やったもん勝ちです!一銭もかからないのですから、やってみて損はないと思います。ノーリスク、ハイリターンです。

女性は誰でも、想像力や演技力にあふれています。

自分の中のそんな可能性を解き放ってください。

人生は一度きり!美人は生まれつきってあきらめるのはまだ早い!あなたも、美人の人生を生きましょうよ。

自分を「価値があるもの」と考える

すべてにおいて、自分を「美しく、気高く、手に入りづらい価値のあるもの」である、と考え、それを行動基準にしてください。

それは決してお高くとまることではありません。

「お高くとまる」ということは、自分が「高いもの」と思っていないからそう宣伝しないといけないという気持ちの表れです。

そうではなく、自分で本当に自分を「価値のあるもの」と思っていたら、人に優しくできるはずです。

しかし同時に、媚びを売るようなことは決してしません。

なぜなら、価値のあるものは媚びを売ったり、安売りセールをしなくてもみんなが欲しがるからです。

たとえて言えば、あなたはスーパーで売られている3千円のバッグではなく、プラダやエルメスのバッグである、ということです。

プラダは3千円の100倍、つまり30万円の値段がついていても売れます。

安売りもしないし、店員さんも無理に薦めてきません。

エルメスのケリーバッグは高いうえに手に入りにくいですが、みんなが欲しいと思っています。

エルメスのバッグは、確かに仕立ても素材も良いのでしょうが、たとえば3万円のバッグと大きな違いはあるのでしょうか?

3万円でも本革でデザインの良いものはあります。

でもエルメスは100万円で売られている。

それは、エルメス(会社)が自分のバッグのことをどう思っているか、ということなんです。

エルメスは自分のバッグを価値のあるものだ、と「決めて」、そこから自分の値段を考えたわけです。

そうすると、まわりも「これは価値のあるバッグなんだ」と思うようになる。

まったく同じことが人でも言えるわけです。

自分が自分のことをどう思っているか。それでまわりの評価が変わります。

わたしはエルメスなんて買わないわっ!エルメスなんて買う人は、お金を無駄遣いしたい人なのよ、バッグの本当の価値はそういうところにはないわよ!というあなた。

もし誰かが、エルメスのケリーバッグをくれたとします(あなたはお金を払っていません)。

あなたはそのバッグを粗雑に扱いますか?スーパーの3千円のバッグと同じように扱いますか?

それはないですよね。きっと、丁寧に扱うはずです。なぜなら、価値があるから

人も同じで、自分で自分のことを価値がある、気高いものであると思っている人に対して、人は粗雑な扱いをしません。

でもある程度の根拠は必要ですよね、たとえばエルメスでも布素材のものであれば低い値段だったり(それでも高いですけど!)。

なので、素材としての自分を磨くことは必要です。

でも「ある程度」でいいんですよ。本当に美人でなくてもいい。「美人風」でいいわけです。

「美人風の外見」×自信=あの人は美人ね!

となります。これは保証します。

完璧を目指すと、美人になれない

繰り返しになりますが、「美人」という事実があるから美人になれる、ではありませんよ。

美人と思うから美人なのです。

「目が大きいからきれい」「鼻が高いから美人」「口角があがっているから可愛い」という条件つきではなく、目が小さかろうが、どんなコンプレックスがあろうが、あなたは美人なのです。

整形などはする必要はありません。

芸能人の「顔」を目指してはいけません

芸能人の顔立ちになりたい、「〇〇さんに似ているね」と言われたい、と思うと一生なれません。

完璧な顔立ち=美人、ではありません。

完璧を目指すと、一生不美人のまま終わってしまいます。

逆に、自分は「目が小さいから美人ではない」と思っていると、たとえ目を二重に整形しようが、メイクがうまくなろうが、美容法を片っ端から試そうが、まったく意味はありません。

自分のことを「美人ではない」と思っている人を、他人が「美人だ」と思うわけがありません。

あなたのまわりにもいませんか?

実はよく見ると顔立ちが整っているのに、まったく美人と思えない、美人扱いされていない人を。

そういう人は、自分を美人と思っていないから、美人の振る舞いをしないので、美人に見えないんです。

もとから顔立ちのきれいな人ですらコレですから、整形などしてもまったく意味がない、ということをわかっていただけますでしょうか。

「自分を美人と思っていない」「自信がない」というのは、数学の公式でいえば、マイナスの効果があります。

もともとの外見 × 自信がない = マイナス(綺麗に見えない)

もともと、そこそこの外見があるのに、ぜんぶ打ち消しちゃうわけです。

二重の手術をする目的は、単純にまぶたに線を入れたいからじゃないですよね?

それによって、

目が大きく見える
目が大きく見えたら、美人になれる(と、思っている)

でも、実際には自分のことを美人と思わなければ、ただ目に線を入れるだけ、ただ目が大きくなるだけです。

自分のことを美人と思っていたら、目が小さくたって、美人なんです。

自分で自分をプロデュースする

いったん、自分が美人であるという図式ができあがってしまえば、本当に他の人からも美人と言われるようになります。

これ、ほんと。いま、この瞬間から思い込むことができます。

でも、ふつうの人は、根拠なく思い込むことは難しいかもしれません。

なので、自分で自分をプロデュースすることで、その根拠を少しずつ作っていくことができます。

自分で自分をプロデュースってどういうこと?と思われた方のために、たとえ話をします。

ここに、あなたが自分で育てたイチゴがあります。

丹精込めて育てて、あなたは思い入れがありますが、外見はふつうのイチゴです。

スーパーで売れるようにしたい。

しかも、1パック1000円で!

さて、あなたならどうしますか?

外見で勝負するしかないなら、最大限のことをしますよね。

プラスチックの使い捨て容器ではなく木箱に入れたり。

美しい紙を敷いたり。

粒の並べ方に気を配ったり。

つやが出てみえるように、照明に凝ってみたり。

スーパーの果物売り場でも一番目立つところに置いたり。

でも、そのイチゴのことを「これ、ふつうのイチゴだし・・・」と思っていたら、そんなことできますか?

ふつうのイチゴなのに、そんな恐れ多いことできない。

笑われるかもしれない。

この、身の程知らず!と罵られるかもしれない。

それより何より、売れないかもしれない。

でもね、そんなことが起こらないばかりか、買う人だって出てきちゃうんですよねー。

あなたが自信をもってこのイチゴをプロデュースすれば、の話です。

最初は、すごく勇気が必要です。実際に、笑われることもあるかもしれない。

それでも続けていたら、「あのイチゴは特別なんだね」というコンセンサス(共通認識)が出来上がってきます。

「なんかあのイチゴ、高いらしいよ」と。

全員に買ってもらえるわけではない。

ちょうどエルメスのケリーバッグのように、買う人と買わない人がいます。

でも、買わない人にとっても、「あのイチゴ=高級なイチゴ」と思われます。

あなたもこれと同じで、みんなに好かれたりモテたりするわけではない(人間だから当たり前のことです)けど、「あの美人な人ね」という認識になってきます。

でもね。ふつうのイチゴをそのまま放置してたら、さすがに高級イチゴと思われません。

上にあるような努力・・・木箱に入れたりツヤを出したり。大事ですよね。

だからまずはそこから始めましょう。ということです。

その方法をこのサイトで書いています。

でもその努力でさえも、自分は美人である、という大前提から始めてほしいのです。

正直、わたしはここに書いてあることをほとんど実践していませんでした。

「美人でもないわたしがゆるパーマをかけたらおかしい」「美人ではないわたしがスカートやハイヒールをはくのは似合わない」なんて思い込んでいたからです。

でも、自分が美人と思うようになったら平気です。

美人に似合うことは、あなたにも似合うこと。今日からすぐに実践しましょう♡